こっそり書いているブログだから、気付けば20日間も新しい記事を書いていませんでした。すみません笑
今日のテーマは、あくまでも僕が指導者を13年やってきて感じたことです。
けっして、誰かが・どこのなど特定の人はさしていませんし、あくまでも参考程度の話です。
なので、ここから先を読む時はフラットな気持ちの方でお願いします笑
でも、まあまあ大切な事は書きます。
まず、保護者の関わり方ですが、念頭に置いておかなければならないのは、サッカーをやっているのは子供なのです。
だから、サッカーで上手くいくのも子供の頑張り・サッカーで上手くいかないのも子供の責任なのです。
ここを上手く捉えることが出来ない保護者の方で成長していった選手は見たことがありません。
例として。
・ここのチームが良くない
・仲間のレベルが低い
・コーチの指導が悪い
・練習量が足りない(自主練)
などなど。たくさんあります。これは一例なので全てではありませんが、自分の中に原因を探し改善する力を小学生のうちに身につけたい所ですが、このような考え方だと厳しくなります。
とは言っても、チーム環境が悪い・仲間のレベルが低すぎる・コーチの指導レベルが低いなど、現実あることは事実です。
そこで、しっかり天秤にかけることが出来るかどうかが大切です。
地元のチームだからこそ育める事を大切にするか・サッカーの向上に全シフトするかです。
ここをはっきり決めることが出来ない選手は厳しくなります。
まだ小学生の子供です。
周りの大人達の情報や言葉は子供の気持ちを大きく動かすことが出来ます。
なので、大人が間違ったら子供間違った方向に行ってしまうのです。
良い保護者の関わり方出来ているか、1度見直してみることも大切です。
当然、僕もいつも見直しています。
コーチ・保護者がお互い信頼する中で子供たちを育てていきたいなと思います。