プロになるは選択肢の1つ

サッカーをしていればサッカー選手になりたい。そんな夢や目標を持つことがあります。

僕は、サッカー選手になりたい人ほど文武両道ではないですが、サッカーも勉強も両立するべきだと思っています。

サッカーがあるから勉強が出来ない、勉強があるからサッカーが出来ない。

そうならずに、サッカーも大切にする・勉強も大切にする。

 

大人としては、未来のある子どもたちに多くの選択肢を作ってあげたいと思いますね。

勉学は多くの選択肢を人生の中で作ってくれます。

それにサッカーを混ぜてあげることがより多くの選択肢を作ると思います。

 

サッカーから『選手を目指すもの』・『医療系を目指すもの』・『教師を目指すもの』色んな選択肢が生まれてきます。

そして、サッカーが上手くなるためには人間性の成長も必要となってきます。

人間性が成長していくためには、勉強も友達も家族も必要な事になります。

 

自分はプロになりたいからサッカーだけする。

将来のために勉強を最優先にする。

 

そうではくて、サッカーのプロも選択肢の1つです。

引退後考えると勉学や人間性も必要です。

 

将来、良い会社や良い大学に入っても、夢や希望が見当たらない大人にならないためにも、サッカーを一生懸命取り組んで、色んな経験をしていくべきです。

 

すべて、選択肢の1つです。

 

でも1つの事を一生懸命やるからこそ見えてくるものがあります。

だから、プロも選択肢の1つ。将来の大学も将来の会社も選択肢の1つです。

 

もっと色んな事を考えながら育んでいきたいなと思います。